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セミナープログラム

http://sizensaibai.com/giken/20140225semiprg.pdf

セミナー受付本日まで

2月25日26日の第10回九州自然栽培研究会セミナーの受付は本日までです。
http://sizensaibai.com/giken/
応募フォームから

セミナー資料作り

第10回九州自然栽培研究会セミナーでの資料を検討しています。
自然栽培から先の技術は土壌生成理論を語らなくては成り立ちません。

自然栽培とは自然の循環を生産する圃場に再現する事。

自然の循環とは何か?を導き出すには、自然の事がある程度解らないといけません。
それを追いかけていくと、何が見えてくるのか?

そしてそれは我々にどう影響するものなのか?

あるがままに任せて自然の循環といえばそうでしょう。
そこからそこにある現象を科学的に検証し、さらに素晴らしい技術に結びつける事を考えています。

普遍のルールとはどんなものなのか?

それを理解し活用する事でどんなことがおきてくるのか?

切り込んで生きたいと思います!!
KIMG0386 a(448x336)
KIMG0387 a(448x336)

色彩選別機

米を作る行程を簡単に見てみると
種まき、田植え、稲刈り、出荷

しかし間にあるたくさんの仕事
八十八の手間をかけるから米と書くらしい。

チャレンジ自然栽培の米は玄米で食べる人が多いらしいことから
選別を厳しくやらねばならない。
しかしながら、それは簡単ではなく、時々苦情が入る事もある。
玄米にしたのに籾が混じっている事がよくあるのだ。
籾を玄米にする行程を籾摺りというが、この時点での作業でほぼ決まってしまう。
生育途中に何かしらの問題が起きたりすると、それは顕著に現れる。
それでも籾すりの精度によりかなり違いがでる。

私はずっとこの籾混じりの玄米に悩まされてきた。
時には精米してからでないと出さないというときもあった。

今年はこのあたりにはウンカという害虫が猛威を振るった。
稲を枯らしてしまう最悪な害虫、東南アジアあたりから飛来するのでどうにも出来ない。
その影響で早めに刈り取るところが多かったが、それで青米(未熟米)が多く混じっている。
今年のひのひかりはそんな感じ。

旭1号には全域でほんの少しの影響ですんだ。
それには腐植前駆物質による忌避性能が発揮されたのだと思う。

とはいえ影響があった米だから仕方が無いではすまない。
それと自然の状態は米麹もつける。
これは害はないのだが黒いので見栄えが悪い。

結局何かしらの対策を講じなければ苦情が出る。

そういう問題をひとつずつ解決しながらやってきているのだが
なかなかたいへんだ。

それらの問題をある程度解決できる機械として色彩選別機がある。
本当に高い機械で手が出なくて、でもいつかは入れなくてならないと思っていたもの。
今年思わぬ流れで入手できた。

籾摺りで玄米に混じるものは籾だけではなく籾殻もある。
これがまたやっかいで、なかなか取れない。
それで唐箕(とうみ)を使う事にしたのだ。

唐箕で籾殻を飛ばしているところ
KIMG0377a.jpg

飛ばした籾殻
KIMG0379a.jpg

その後に色彩選別機を通す
KIMG0382a.jpg

はじかれた籾とか黒い異物
KIMG0383a.jpg

ここまでやってもわずかに残るものもある。
これ以上はお手上げだ。

それにしても色彩選別機は時間がかかる。
30kの玄米を選別するのに1時間半はかかる。
唐箕まで入れると2時間作業

ちょっと時間がかかりすぎて参っている。
最新の機械ならば早くすむようだが、500万なんてかけられない。

いやはや、問題解決と思っていたが
新たに悩みが出てきた感じ。

あまりに金がかかる米つくり
ため息が出てくる。

農業機械

私は「旭1号」という米を作っています。
130年ほどの歴史があり、その間品種改良を受けないまま選抜によって繋がってきた種です。
我が家ではずっと自家採取により繋げています。
この米の特徴は大粒であっさり系、現在の大概の品種のルーツになっています。
倒伏とか脱粒しやすく、作りにくいですがその昔は相場を動かすくらいの米だったらしいです。
自然栽培とは相性がよく、さらにチャレンジ自然栽培では最高の力を発揮すると思ってます。
しかし倒伏とか脱粒等の問題は製品として考えるときにマイナスに働く事もあります。
見た目が綺麗でなかったり、籾が入り易かったりという事です。

そこで悩んだ挙句、色彩選別機を入れることにしました。
一時期は500万とも1000万とも言われた機械ですが
最近は性能がよく安価になってきています。
それでも200万を切るものは使い勝手がまだまだみたいな感じを受けます。
いずれにしても高い機械で手が出なかったものです。

先日展示会に足を運んだら型遅れの展示品がありました。
使わせてもらうと問題なさそうで、しかも旧型で安くしてくれるという。

昨年の米はウンカ被害であまりよくない状況
取引先は色選描けてといってくる。
当然持っている人のところに頼みに行かねばならず
金はかかるは、米の移動は大変だはで胃が痛い思いをしていたんです。

自然栽培系は玄米で食べるという人が多いようです。
そこに籾が混じっていると嫌われます。
中身は良くても・・・・商品としては?がつく。
ただでさえ機械類の支払いに追われている状況なので考えましたが
良いものを提供したいという気持ちが勝りました。
支払いも後送りでやってくれるという破格の条件でした。

KIMG0361a.jpg

機械はすぐにやってきました。
これで全てが上手くいくと思いきやそう簡単ではないですね。
最初のときは全く思ったように仕上がらず、買った事を後悔させるくらい。
機械の使い方しだいという事が判り、数日間かかりっきりで調整しました。
圧縮空気でも別の機械も必要になったりだけど
今ではほぼ思い通りに動いてくれるようになりました。
結構大変だった。
ところがどうしても取りきれないものがあります。
籾摺りで混じってしまった籾殻です。
やっぱり・・・・

そこである程度予測していたのでこれも一緒に買っていました
KIMG0359a.jpg
昔ながらのとうみです。
小さくなって売られています
昔のは我が家にもあるのですが木で作られ大きいので使い勝手が悪かった。
この金属のとうみはとてもいいです。


とうみは時間がかからずいいのですが、色選は時間がかかります。
全てを色選にかけることは無理かもしれないですが
使い方を考えながら喜ばれるものを出していきたいと思っています。

それにしても農業機械は金がかかる・・・
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