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生産品の評価

生産品の評価

自然栽培からチャレンジへと移行しながらも
自然栽培という言葉に迷わされる時間を過ごしてきた。

科学的根拠の乏しい自然栽培なのだが
上手くいけば良い生産物を生み出す事は出来る。
収量についてはなんとも言えない。
慣行から比較すると少ないのが当たり前になっている。

官能的に評価されてきた自然栽培の生産物だが
いくつかの事象を大きく取り上げて全てが良いように誤解されてはいないだろうか?

私の求めてきたものは中身が良いと思われるもの。

それに近づくにはそこにあるメカニズムを知る事。
それを追い求めて腐植前駆物質の利用をしている。
それは理論的に素晴らしく試験的なものではほぼ思ったようになる。

それを現場に落とし込んだ場合にはどうなるのか?
永らく現場での実際を続けてきたのだが
ひとつの結果がでてきた。
はたしてそれが全てに共通しているものかどうかはさらに長い時間を要すると考える。

でてきた結果はその時々の気象や土の状況また行程の違いによる変化があるもの。
比較する事は簡単ではなく、全てがそうであるとは言いにくい。
ある条件の下での結果である事は理解していただきたい。

旭1号玄米。
記載事項の中で収穫日が間違っています。2013年の収穫です。
(現在修正を依頼しています)

旭1号は素晴らしい結果をたたき出した。
買っていただいた方々の評価がすこぶる良く
アレルギーの人も大丈夫であったとも評価されていた。
狙い通りの米に仕上がってきていると感じている。

収量はどうかというと自然栽培のときとあまり変化は感じられない。
しかし、周りでウンカの被害で収量が落ち込んでも
腐植前駆物質を利用するとほぼ落ちない。
やや増量しているように思える。
9年の時間で多種の条件の事を考えると良くなっている。
これは私にしか解らない事だろうが、成長過程から
出来た感じから思うことは、中身が素晴らしく良い。
そう思っていてのこの結果であったから納得できる。

内水博士が本で語られている「土の能力は一義的には土に含まれる腐植前駆物質に支配される」を
感じてきた。
つまり同じ条件の下でならば腐植前駆物質の働きがあるかどうかで土の能力は変わるという事。
土の能力は土の中に腐植前駆物質を増やす事であがるのだ。
同じ条件ならば・・・・
農業の現場では同じ条件を作り出すことが難しい。
それによってなかなか結果が見えてこない。

それは生産物が育つ条件をそろえてやればあっという間に結果が出てくるということであり
そろえられなければ結果が見えにくいという事であろうと思う。
腐植前駆物質を使ってみて思うのは
自然界の流れは頭においておいて
腐植前駆物質が活躍できる環境をそろえれば
素晴らしい結果が待っているという事になる。

米の結果を見て、中身の質の向上は素晴らしかったが
収量面では条件が揃っていなかったという事ではないかと思う。

植物の生理を知っての腐植前駆物質の利用は凄い結果を期待させてくれる。
この4年間に感じたものは、生産現場での行程を腐植前駆物質に焦点を合わせて組上げていく事が必要という事。
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