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珪酸塩

土は有機物から作られる。
そこに関わる菌を土壌菌と呼ぶ。
土壌菌は珪酸塩のなかで発祥し存続してきた生き物であり
珪酸塩とは切っても切れない関係にある。

単細胞生物の土壌菌は自己の生存を図るために
代謝作用を変化させることで地球の歴史的時間を生き延びてきた。
地球の環境変化に耐えるために備えた機能である。
本来の生息環境におかれると強い生き方をする。

土壌生成理論における土壌菌の代謝の変化は歴史から生まれた能力だ。
代謝機能が変化する事で代謝産物が大きく乖離する。

本来の生息環境、珪酸塩が存在するもとではフェノール系代謝をし、
そうでない時には非フェノール系の代謝をする。

珪酸塩との関わりは生物に大きな影響をもたらしているのだ。
今までの学問でこの珪酸塩の関わりを無視してきた事は大きな損失である。

そして土壌菌の環境に応じた変化を考慮する事が出来たのならば
今までの常識がひっくり返る事がたくさん出てくることになるだろう。
発酵腐敗のコントロールとか糞尿処理に成果が見える。

有機物の循環には土壌菌の状態が大きな影響があるのだ。
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