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老舗料亭 おく村

つい最近、土の魔術師たちのグループでの会合で知り合った料亭おく村の奥村氏から「旭1号」の話をしてほしいと依頼があった。収穫祭で生産者も異業種の方も参加する集まり。
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旭1号で俵の形におにぎり
これが美味かった。
我が家で湧水で炊いたご飯にかなうものは無いと思っていたが
土鍋で奥村氏の感性で炊いた旭1号にはびっくりした。
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さすが・・美味かった。
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旭1号の歴史と生産方法などを話させていただきました。
ここにも面白い人たちが集まっていましたね。
テレビ局も来ていたから期待されているのかな?
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これからの広がりに期待したいです。
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腐植学会

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先週の21日に日本腐植学会に参加してきました。
腐植というあまり聞きなれない言葉の学会なので、一般の人には解らないと思います。

腐植についての可能性が大きく期待できるから研究者もいるんです。
学会があるという事はこれから何かが起こるという事ですね。

その学会でリードアップについての研究が発表されていました。
リードアップからフルボ酸が抽出できるのですけど、それが自然界から出てきたものと同等と言う事です。
フルボ酸自体解らないと思いますが
フルボ酸は有機物が土に変化する過程で出てきます。
自然界からの抽出は土からとか水からとか抽出できるそうですが
何十トンという土からわずかしか取れない貴重な自然界の資源です。

それが人の生活に直結するあらゆる問題を解決できるものかもしれないという事で注目されているんです。
現在市場にあるのは太古の地層から抽出するものに頼っています。
良く判らないものがたくさんあります。
しかしながら何かしらの効果を見られるために研究されているんですね。

リードアップにはそれが含まれているようです。
工業的に作り出すことが出来るリードアップですが
これは自然界のルールに沿っていかないと出来ません。
そのルールを導き出しているのが「土壌生成理論」なのです。

私は自然栽培と言うカテゴリーから土に興味が移り
「土とはなんぞや?」の追求からリードアップに出会いました。
土がリードアップを活用することで本来持つべき能力を発揮するのです。

これに有機物が関連してくる事で
がぜん自然栽培では成し得ない有機物の活用すなわち一般的に言われる有機栽培に注目し始めました。
それがどういうことになっていくのか?
いよいよこれから自然栽培のカテゴリーでは成し得ない何かが出てくるのです。
凄い事になっているんだよね~~

ネギ発芽

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約10日で発芽しました。これから毎日温度管理と草処理です。
さらに追加で種まきをします。今回は多品種野菜を一旦やめてネギに集中。
管理の問題で上手くできなかった反省からの処置です。

ネギの種まき

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今年もネギの種まきの時期
毎年何かしらの工夫をするのだが、今年はちょっと大胆?
今までは何も使わない事にこだわっていたのだが
ハウスでのそのこだわりは今は危険だと感じている。
土の出来てくる過程を知ってからと、ハウスでの環境、特に水の動きが全く違うという事から
有機物の循環を一番に考えるようになってきた。
昨年はどうも苗が大きくなれず、結果マルチでのネギ栽培は失敗といっていい。
この時期の種まきは戦略があるから。
ネギの習性を知った上でのハウス栽培なのだが
これはこれで結構難しいのだ。
露地と違うハウス環境は思わぬ事態を引き起こす。
何も使わない事に執着するより
その前に何でも出来る土に仕上げてしまえばいいだけなんだけどね。

モミガラくん炭

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旭1号の籾すりで出てきたモミガラでくん炭を作っています。
来年の稲苗の苗土に利用しようと思っています。
自然栽培的考え方ではその圃場に外からのものを持ち込まないという話があるのですが
いろいろ考えてみてそれがどこまででラインを引くのかはグレーに見えてます。
これはもともと田から出てきたものだからそれを加工して返すという考え方。
これにより苗土の重さから解放されるかもしれない。
苗を運ぶのが重労働なのでその軽減になるのです。
土とくん炭の割合は半々くらいかな。
今年くん炭100%でも苗自体は出来る事を確認しているので
あとは扱いの問題になってくる。
100%では田植え機で上手くいかなかったので土と混ぜる事により上手く活かせる。
くん炭1リッター170グラム
赤土1リッター 970グラム
その差800グラム
苗箱には種まき前に3リッター使う
これを50%ずつの容積で考えると1455グラムと255グラムで1710グラム
土だけだと2910グラム
50%でも1.2kも軽くできる。この差は大きいな。
何百枚も扱うのを考えるとやる意義は大きい。

田の土だけでやるという考え方もあるのだけれど
それは田の土が養分を蓄えているからこそできる。
田の土の表土を使うと苗は大きくなりすぎるくらいになる。
それは表土に腐植が含まれるから出来る事で
それを理解している事が重要だと思っている。

うまいことくん炭が出来るようにとこのやり方
出来はまあまあかな。

驚愕のルール!!

「土壌生成理論の証明」の現場に行ってきた。
私の住む菊池の近くの某所

そこは豚舎で昔の仲間の仕事をしているすぐ近く。
こんな場所だったのか~~~

すぐさまビデオを回し始めて、貴重な資料を逃したくないと思っていた。

豚舎

私の畑の近くにも豚舎はあるが、そこの臭いには悩まされていた。・・・が
ここは全く臭いが無いわけではないが普通にそこに居れる環境
その違いは段違いかも~~~

何をしているかと言えば
臭いの基の糞尿の処理を土壌生成理論に沿って処理しているだけ。
見た感じでは「これだけ?」って設備
しかもその昔使っていたところを再利用して。

糞尿から飲める健康飲料が出来る!!

え!?

でしょ?



その健康飲料は土に帰してやると素晴らしい土を作ってくれる。

実はフルボ酸を含む無害のというか、生物に良い効果をもたらす物質に変わっているのだ。
実際に処理されたフルボ酸液を豚舎に戻してやると
子ブタたちが競って飲みに来る。
実はこの場面は土壌生成理論の創始者 内水護(うちみずまもる)氏に20年以上前に見せられている。
そのデーターを映像で知っていたのだが
それを今日は目の前で再現してもらった。

いやいや、普通では信じられない事だが
糞尿からちょっと手を入れる(加工)だけでこんなものが出来るのか?

子ブタ達が競って飲みに来るその液体を
その場で舐めてみたが、全く別物だった。

科学的に調べると、科学者に求められているフルボ酸の状態を示す。

これを自然界の循環に当てはめて考えると
有機物は土に変わっていく前にこのフルボ酸の状態を通過している事になる。
フルボ酸はいろんな効能を示すそうだが
土に関してはかなりの影響をもたらしているようだ。

この技術を使えば
自然栽培での肥毒の問題、動物性肥料の腐敗の問題
畜産の糞尿処理の問題、畜産の臭いの問題
耕作農業ではこの液体から土壌改善、収量増加
腐敗しない抗酸化の効力

もっとほかにも色んな働きを期待できる。


有機物の基本的な変遷を掴んでいるのだから
生きる者にとって重要な条件を生み出してくれる。

実際に現場を見てみると
これからどんな事が起きてくるのか?
体の中から湧き出る興奮を止められない。

私は自然栽培と土壌生成理論の融合を考えていたが
それどころか自然栽培の嫌う動物性有機物が実は自然循環に大切かもしれないという
地球の歴史に基づいた循環の考察に至っている。

植物性より進化した姿であろう動物性の有機物は
その変遷を見る事でいかに有効に使う事のできる資源に変化するのか?と思わざるを得ない。

自然栽培からのこの域を考えると
今現在の食との絡みを考えなくてはならないのだが
炭素が絡んだ有機物は動物も植物も関係なく土壌生成理論に沿った変遷をするようだ。
これが自然界のルールだとすれば
自然栽培の区分分けなど入口にすぎない。

自然栽培を究めるには有機物の変遷を知ることから始めなくてはならくなってくる。
有機物がどう循環に関わってきているかを知ることが食においても生産方法においても大事な事。
さらに勉強しなくては!

土とは?から
とんでもないところに来てしまった気がしている。

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