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ネギの生態

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通常のネギの育て方と違う元田農園でのやりかた。
美味いと定評があるのだが、これは今まで時間を掛けて研究してきた結果。

定植して一カ月にもう少しというところだが、すでにこんなになっている。
定植したころはマルチの上面からわずかに出ていたくらいだったが
今はそこから20cmからそれ以上も育っている。
マルチの下は38cmから35cm
長ネギだから長いのだけれど、葉っぱにあたる緑の部分を除いても
35cm以上の長ネギが出来上がるのだ。

これだけ育っても、土には一切の肥料を入れていない。
苗の段階から一貫して肥料分は使わない。
それでもこれだけ成長する。

これはもともとのネギの成長する生態があるからだ。
比較の写真を撮っていればよかったが
同じように苗をそのまま土に従来のやり方でやっているところは
ほとんど大きさに変化がない。
新しい芽を出し葉を更新はしているのだが
環境に応じての違いには驚かされる。
KIMG0137a.jpg
(撮ってきました。全長25cmくらい。マルチのは全長は60cmくらいかな)

いろんな野菜もその生態を観察し研究すると
もっと違うやり方が見えてくるかもしれない。

この元田ネギは大量生産に向けて現在研究中のもの。
行程が確立されれば肥料農薬も使わないで
慣行のネギよりも素晴らしい姿形を見せながら
食べても最高のものになってくる。
行程上今まで腐植前駆物質の利用が出来ていなかったが
今年からは利用する工程を入れてみた。
比較に使うところと使わないところに分けてある。

生態の観察ともともとの自然の循環を取り入れたものが
どう変わっていくのかもの凄い楽しみだ。
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